浜松市議会 2019-12-19 12月19日-22号
浜松市中央卸売市場は、昭和54年3月30日に国から開設認可を受け、同年4月から5月にかけて水産・青果と業務を開始して以降、公正・公平で衛生的な商品取引の場として、安全で安心な生鮮食料品等を適正な価格で供給する重要な使命を担ってきました。
浜松市中央卸売市場は、昭和54年3月30日に国から開設認可を受け、同年4月から5月にかけて水産・青果と業務を開始して以降、公正・公平で衛生的な商品取引の場として、安全で安心な生鮮食料品等を適正な価格で供給する重要な使命を担ってきました。
なお、厚生大臣への開設認可申請は10月中に提出をすることになっておりますが、いずれにいたしましても来年2月には確実に事業開始ができるよう、県との連携のもとに法人の指導に当たってまいりますので、御理解をいただきたいと思います。
経費の捻出をどうするかという大きな課題はありますが、逆に、地元のやる気があれば、開設認可は容易におりる現況となってきました。このような情勢下で、近隣である牧之原や掛川では、第三セクターを設立し、具体的行動を起こし、積極的に取り組んでおりますことは御案内のとおりでございます。